https://www.vmware.com/support/viewclients/doc/horizon-view-client-windows-release-notes.html
■大きな変更点
(1)見た目は、Flatに
(2)Pool一覧ウィンドウが別れる=メニューバーから別のDesktop選択ではなくなった
(3)複数のConnectionServerに繋がる!!!!! @Windows版
(4)vmware-view://~ で、Pool名の指定に制約がある?
【1】見た目が圧倒的に違う。
なんか白っぽくなりましたね。。。
【2】メニューバーから別のDesktopが選択できない
これには一瞬焦りました。。 Windowsを切り替えればいいだけですが
ちなみに、画面の解像度もPoolごとにきちんと設定ができます。
ここはわかりやすくなりました。
【3】複数のConnectionServerに繋がる
画期的、待ってました!!!!!!!!!!!
仮想デスクトップ上でThinAppを動かす必要はもうありません。
なぜすごいかというと、
複数のIDCに、複数のPoolが存在している場合、
ConnectionServerを1つにまとめることは推奨されておらず、
「ConnectionServer配下のサーバは、全てLAN内が推奨」
という制約がありました。
検証用のPoolと本番のPoolが分かれている個人的な都合により
Excitingだと感じたわけであります。
今までは、ThinAppしたViewClientを Viewの上で動かしていました。
ViewAgentをインストールした仮想デスクトップ上では、
ViewClientがインストール出来ないためです。
View-on-Viewという面倒なことをしなくても良いのが、何よりも嬉しいのです!!
-standaloneというご指摘も神様から頂きましたが、
それではUSBRedirectionが使えないという部分で悩んでいました。
※複数の接続はWindows版Clientけだのようです。
【4】vmware-view://~ で、2バイト文字のPool名を指定できなくなった??
皆さんおなじみの、 vmware-view://user@server/Pool? ですが、
うまくゆかないケースがあります。
1バイトではできているので、エンコードの問題かもしれませんが
今のところ、2バイト文字を利用していた 従来のショートカットが
応用できなくなったので、調査しています。
ざっと書いてみましたが、以上です。