2013年12月13日金曜日

クライアント端末(ViewClient側)の情報がわかるんです。

環境変数でも拾えますが、"\\HKCU¥Volatile Environment\" にはもっと情報があります。

詳細は割愛しますが、
接続元の環境に応じて、こんな違いがあります。

  • ViewClient_Type=Teradici_PCoIP ・・・ゼロクラ
  • ViewClient_Type=Windows ・・・・・・FAT PC
  • ViewClient_Type=iOS ・・・・・・・・iPad

これを利用して、アクセス元に応じた機能制限をかけることが出来ます。

ゼロクラの場合だけ、スクリーンセーバーを有効にして
FAT PCの場合は、クライアント側のスクリーンセーバーに任せるなど。



また、
ViewClient_LoggedOn_Username=(ViewClient認証に利用したユーザ名)がわかるはずが
iPadの場合は"mobile"と表記されてしまいます。(謎)


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◆追記◆

setコマンドでもわかります。

  • ViewClient_Type=Mac ・・・・・・・・MacOSX(MacBook)