昨日書いたメモ(http://vm-fun.blogspot.jp/2016/02/vsan62.html)の補足になります。
純粋に、Erasure Codingがどのくらい容量のメリットがあるのか
こちらで比較表にしました。(クリックすると大きくなります)
必要なノード数が1つ増えちゃいますが、
今までよりもぐっと効率が良いですね。魅力的です!
注意1)FTTは1または2だけとなります。0や3は出来ませんのでご注意を。
注意2)また、この表では
・重複排除・圧縮機能は考慮せず
・Witness専用仮想アプライアンス構成は想定外
・リバランスへの対応は含まず
となっています。
データの置かれ方など、公式ドキュメントがGAされ次第
色々と分析してゆきたいと思います。